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Web情報システムWeb Information Systems

授業の概要・目的

近年,Webは情報収集および情報発信を行う場として欠かせないものになりつつある.

Web上で提供されている情報やサービスは,一般的なWebページのみならず,Webサーチエンジン,プロダクト系のサーチエンジン,QAサービス,ソーシャルブックマークサービス,Blogやマイクロブログなどのテキスト情報発信手段,YouTubeに代表される動画共有サイトにおける動画の発信,SNSなどのコミュニケーションサービスなど多岐にわたる.

本授業の目的は「受講者がWebの情報発信および管理の仕組みを理解し,情報発信および管理が可能なサービスを作ることができるようになること」である.

そこで,まず本授業では,こうした各種のWebサービスについて歴史および現状を概説する.また,その技術的基礎について講義を行うとともに,演習形式で各種の技術を習得してもらう.最終的にひとつのウェブサービスを作ってもらうことを目的としている.

授業計画と内容


下記の内容を1~2週にわたり実施する
  1. Webの歴史
  2. Web を支える技術
  3. 対話技術とプロトタイピング
  4. HTML と CSS (コンテンツ記述とデザイン)
  5. サーバサイドプログラム (PHP, Perl, Ruby, Python, …)
  6. PHP
  7. データベース
  8. データベースを利用したWeb 情報システム
  9. 開発実習
  10. 最終成果報告


履修要件
高等学校 情報Aまたは情報Bまたは情報C相当の学力を有していること.
予備知識
成績評価の方法・基準
講義と演習からなる授業のため,演習に関するレポート課題および最終成果物によって成績を評価する.特に,Webを利用した情報発信について,受講者自身がその状況を設定し,情報発信及び管理が可能なサービスを作ることが出来るようになることを目的とする.
教科書
講義資料を配布
特に定めない
参考書等
Web を支える技術「HTTP,URI,HTMLそしてREST」 山本 陽平(著)
URL
その他(授業外学習の指示・オフィスアワー等)
授業外学習として毎週のレポートを原則とする。
オフィスアワーは火曜5限とするが、基本的にはメールのやり取りで随時行う。
中村聡史: nakamura[at]dl.kuis.kyoto-u.ac.jp
浅野泰仁: asano[at]i.kyoto-u.ac.jp

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